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九月は旧暦で長月(ながつき)と言い、秋が深まり夜が長い頃の”夜長月”から”ながつき”となりました。英語ではSeptemberと言います。
【September】・・・Septは7(seven)の語源でローマの暦では7番目の月という意味で、7月にカサエルを、8月にアウグストゥスを入れたために二ヶ月後の9月となったと言われています。
9月に咲く花は「ヒガンバナ」(彼岸花科)です。
<九月の行事>
・十五夜
旧暦では8月15日の夜が十五夜といいます。
今日では9月22日の夜、「仲秋の名月」(ちゅうしゅうのめいげつ)言われるきれいな月を鑑賞すると共に秋の収穫を感謝する意味で、穫ばかりの芋をお供えし、月見団子とススキも供えたりします。
ススキ
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