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 挨拶のマナー



挨拶の出来る、出来ないで相手に与える印象はかなり左右されます。挨拶はTPOに合わせて明るく簡潔に、そしてタイミング良くです。


”挨拶されたらすればいい”や、”あの人はいつも挨拶をしても返事が無いからしない”ではなく、どんな人であれ挨拶をされて嫌な人はいないと思います。

常に自分から挨拶するようにしましょう。

そして挨拶以上のゴマすりをする必要はありません。話したい人であれば続けて話せばいいし、苦手な人であれば口角を上げた明るい挨拶が出来ればそれで十分です。


反対に控えた方がいい場面の挨拶もあります。例えば明らかに相手がバツが悪い場面に出くわせた時です。これは気付かないフリをしても良いでしょう。

また、少し離れた所にいる場合も目が合ったのなら会釈程度でOKです。大きな声で挨拶する必要はありません。



人と人を紹介する場面のマナー

例えば家族と出かけた時に会社の上司にばったり出会った場合、まず自分の身内の方から先に紹介します。

「妻の花子です」と上司に紹介し、後に上司の紹介をするのがマナーです。
これが、対会社となっても、まずは自分の会社人間を先に紹介します。

手のひらを上に向け、紹介する人の方を指し、役職と名前を言いましょう。紹介する人が複数いる場合は上位者から「専務の○○です」「部長の○○です」と名前に”さん”は付けないで言います。

その後のお客様を紹介する時には、敬称を忘れず「○○会社専務の○○さんです。部長の○○さんです」と”さん”をもちろん忘れずにします。








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