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 外国人へのマナー



欧米では人を紹介する特は男性からまず紹介します。仕事関係の人ならば下位の者から紹介します。

その時に外国人は名刺交換の習慣があまりないので名前を間違えないように注意しなければなりません。

もし、聞きとれなかったら失礼を詫び聞き直しましょう。間違えるよりかはいいのです。

そして紹介された時は自分の名刺を渡すことはOKです。必ず軽く会話をし握手をします。

軽い会話とは天候などの当たり障りのない話題をしましょう。ただし、これは同性同士の場合です。

相手が異性の場合は、女性が手を出してくれた場合のみ握手します。

相手が目上の人の場合も手を出してくれるまで自分から握手を求めるのはやめましょう。


そして自分の配偶者を紹介する場合、気をつけなければならないのがミスターやミセスをつけないことです。


My wifeやMy husband だけでOKです。会話の中で気をつけなければならないのが家族や出身校などのプライバシーに関する質問は軽々しくしない事です。
そしてそれ以上にタブーなのは、人権問題、宗教、政治の話題はしないようにしましょう。

あと。何か言う時は相手の目を見て、自分の意見を堂々と言いましょう。


日本人にありがちな曖昧にお茶を濁すのは誤解を招きます。


Yes、Noをはっきり言いましょう。遠慮や謙遜も外国人には通じませんので気をつけましょう。






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