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 来客への対応



お客様がいらしたらまず礼をします。

その時には足を止め、目線は相手の目や鼻のあたりを見て手を軽く重ね、約45度のおじぎをします。




お客様を応接室にお通しする場合はお客様の2〜3歩斜め前を行き誘導します。歩く速度はお客様に合わせるようにします。


ドアを開くときにも注意が必要です。引くタイプのドアの場合はお客様が先に入っていただき、押すタイプのドアの場合は自分が先に入室しドアを押さえましょう。


席を案内し、「少々お待ち下さい」といい退室します。


お客様にお茶をお出しする場合、下座から出します。

お客様から見てお茶が右、お茶菓子は左にします。

また、おしぼりをお出しする場合はお茶の右にお出しします。



そして、一歩下がってから「どうぞ」と勧めます。又、一歩下がって一礼をし、「失礼いたします」と言い、退室します。







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