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子供の事で学校の担任の先生等に相談したい時には、口頭で伝えるよりも、まず手紙で先生に時間を作ってもらうようにお願いをします。
冒頭に時候の挨拶などは不要です。
【例文】
「いつも息子の○○がお世話になっております。本日はご相談がありお手紙をさし上げました。」
などと書き次に簡単に相談したい事を書きます。
「この頃、息子の様子がおかしく、とても気がかりです。先生にお目にかかり、学校での様子を聞かせていただけませんでしょうか。」
最後は「お忙しいところ申し訳ございませんが、お時間を作っていただけましたら幸いに存じます。」
で締めます。
相談内容と希望、要望が簡潔に書かれているので先生も早い対応をしてくれるでしょう。
この場合は面会を希望するものなので、詳しい内容を書く必要はありません。
面会をせず、手紙でやり取りを希望する場合は息子の気になる様子を分かりやすくまとめて書き、
「学校での様子、アドバイス等いただければ幸いでございます。」
と、まとめます。
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