TOPページ > お中元、お歳暮のお礼、お返し 
・招待状の返信(出席)
・招待状の返信(欠席)
・お祝いの気持ちを送る
・のし紙の書き方
・結婚式のご祝儀
・どんな服装で行けばいい?

・ヘア・メイク、小物など
・挙式、披露宴、当日の流れ
・披露宴での食事のマナー
・スピーチ、余興を頼まれたら
・結婚式のお呼ばれQ&A

・ご祝儀金額の目安
・ご祝儀袋の書き方
・ご祝儀金額の書き方
・ふくさの包み方

・訃報を聞いたらどうすればいい?
・お通夜でのマナー
・葬式、告別式に出席する
・通夜、葬儀を欠席する
・弔電の送り方
・弔事の金額の目安
・正しい喪の装い

・お中元、お歳暮の金額の目安
・お中元、お歳暮のお礼、お返し
・お中元、お歳暮のお礼状の書き方
・お中元、お歳暮の人気商品
・お中元、お歳暮の由来

・結婚、結納のご祝儀袋の種類
・子供に関するお祝い
・日常のお祝い@(送別、新築)
・日常のお祝いA(開業、当選)
・日常のお祝いB(賀寿)
・日常のお祝いC(贈答、挨拶)
・お見舞い
・葬儀、法要に使う金包

・レストランでのマナー
・レストランで注意したいこと
・ワインの楽しみ方
・レストランで使う用語
・日本食のマナー

・電話の受け方
・電話のかけ方
・携帯電話のマナー
・来客への対応
・応接室の席次
・FAXの送り方
・二重敬語に注意
・会社での叱り方叱られ方
・詫び状の書き方
・Eメールの送り方
・訪問のマナー
・名刺交換のマナー
・会社への報告マナー
・履歴書の書き方
・挨拶のマナー
・外国人へのマナー
・封筒の宛名の書き方
・ビジネス文章
 お中元、お歳暮のお礼、お返し



お中元、お歳暮には基本的にはお返しはいりません。ただ、いつも気を使って下さる方になんらかのお返しをしたいと思う事があるものです。


そういった場合にお中元は「暑中お見舞い」として、お歳暮なら年が明けてから「お年賀」などしてすぐお返しするのではなく、少し時間をおいてからお返しをしましょう。


また「旅行に行った時に素敵な物を見つけたので・・・」とか「おいしい洋菓子店を見つけたので」などと一言添えて季節などに関係ない時にお返しをするのも良いでしょう。


また、お返しをしない場合もお礼状はできれば出しましょう。


贈った方は、届いたのか?気に入ってくれたのか気になっているものです。なるべく間をあけずに送りましょう。


電話やメールなど手軽な手段はありますが、一番良い印象を与えるのは手紙です。封書で書くのが最も良いのですが、ハガキでもOKです。


筆記具は万年筆がベストでしょう。横書きはカジュアルな印象を与えまが、正式なお礼状は縦書きが良いでしょう。そして手書きで書くのが基本です。


ハガキはスペースが限られているので伝えたいことを簡潔にまとめておくと上手く書けます。







Copyright(C)マナーの辞典 All rights reserved