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 ペットにまつわるマナー



ペットを飼っている側にしてみれば大事な家族である犬や猫も他人から見ればペットにすぎないというものです。そして、世の中の人がみんな動物が好きという訳ではありませんので心得ておきましょう。


犬や猫が苦手という人はどういう所が苦手要因かというと、悪臭や不潔さを感じさせる毛並み、騒音などがあげられます。
飼っている当人は意外と気がつかないことが多いのですが、これは飼い主のマナーが問われるところですので愛情を持ってキチンとしつけ、お世話をしましょう。


また、良く見る光景なのですが、ペットに口移しで食べ物を与えたりするのを見るのも実は不快に感じる人が多いとのことです。


口移しはペットを愛する上での行為ですが、実は怖い病気が移ることがあります。場合によっては死を招く病気になる事もありますので気をつけなければいけないところです。



飼い主以外のマナー

動物は大好きなのに理由が合って飼えないという人が多いです。近所を散歩している犬を見ると、つい可愛らしくて手を伸ばしてしまいたくなりますが、犬によっては飼い主以外の人が怖いという犬もいます。

もし、触らせてもらいたいのであれば、飼い主の人に一言断ってから触らせてもらうようにしましょう。

また、食べ物もやたらにあげてはいけません。与えた食べ物で病気になったりしては大変です。場合によっては死んでしまうという事もあるかもしれませんので絶対にやめましょう。



ペットと一緒にお出かけする時

近年ではペットブームで犬や猫だけではなく、色々なペットを飼っている人がたくさんいます。ペットとおでかけする際はペットの性格を見極め周囲への配慮を忘れないようにしましょう。


ペットと一緒に出かけるときは(主に犬)首輪やリード、排泄物を持ち帰る袋を必ず携帯しましょう。それと、水をペットボトルなどに入れて持ち歩けば飲み水になるし、排せつした場所にも流せるのでとても便利です。


飲食店やスーパーへは一緒に入店しないのがマナーです。ペット同伴OKであれば問題ありませんがペット同伴NGであれば他のお客さんの邪魔や迷惑にならないようにして、ペットを待たせてよい場所に待たせておきましょう。


公園も気をつけなければいけません。ドッグランなどリードをつけなくても良い所、必ずリードをつけなくてはいけない所、ペッと事態入ってはいけない所などキチンと確認しましょう。







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